男としてのトイレの作法。
それは、小は必ず立ってすること!
さらに、後ろ足も1本乗せることが「通」なのです。
(真剣な顔つきで踏ん張ることもポイント)

後ろ足を2本とも乗せようと何度か頑張ってみたけど、さすがに安定感がイマイチなので諦めたよ…
昔、いっちゃんが立ったままでオシッコしていたのを見て、「あ、それは男としてカッコイイ!」と思い、ボクもマネすることにしたんだ。
それからは『立ちション』がウチの男たちの流儀。
ママは「オシッコ吸収パットがいつも片側だけ…」と嘆くけれど、ココは男として譲れないので我慢してほしい。
小が終わったら、まずは丁寧に砂をかけます。

さらに、側面もシャッシャッと丁寧にひっかきます。

背面も丁寧にシャッシャッとひっかいて、仕上げです。
(背面はちょっと遠いので、トイレの縁に乗るのがベター)

以上が男のトイレの作法です。
側面の「シャッシャ」のあたりで、ママがボクの背中をポンポンと軽く叩きながら、「はい、おつかれさま」とボクをトイレから追い出すことが多いんだけど、ボクは最後までシャッシャッとしたいんだよね。
だって、それが作法なんだもん。
このステップ、男だったらぜひトライしてみてね。
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